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ダンカン・ロブソン:創立者, CEO, クリエーティブディレクター

ダンカンは長年の経験を誇るTVCディレクターとして活躍している。数カ国語を流暢に操り、特殊効果、ポストプロダクションスーパーバイザーやエディターとしての経験もある。 東アフリカ出身のダンカンは幼い頃からアフリカのブッシュ、サバンナに住む村人たちと共にキャンプファイヤーを囲みながら彼らのストーリーを聴いて育ってきた。ダンカンの初の制作作品は、動物狩猟とサファリを背景に東アフリカの初期のビーチリゾートシャレーの開拓を行なったパイオニアたちのストーリーを撮ったアマチュア作品でした ダンカンはロンドンで映画エディターとして、そしてヨーロッパ各地で数々の有名制作会社でポストプロダクションの経験を積んだ。以来テレビコマーシャル、ドラマ、ドキュメンタリー、企業用映像や舞台のエリアでの経験を積んだ。 数しれぬ時間をカッティングルームやセットで費やした経験、そして人生数々の、時には美しく、時には悲劇的、過酷な状況を乗り越え、その教訓を幅広いクリエーティブ活動にも反映させている。 ダンカンが率いるザ・ネットワークプロダクションは今から23年前の1993年5月にケープタウンで活動を開始する。

Kim White,

キム・ホワイト:プロダクション責任者

キムは海外のお客様を担当しており様々な国独特のプロダクション文化や習慣を的確に読み、ニーズに応える事によってザ・ネットワークの制作活動をオプチマイズしている。数カ国語を流暢に操り、チーム形成・運営に長けているキムは予算・制作ディテールのマジシャン的存在。 キムはMaximum Filmsのエグゼキュティブプロデューサーのアシスタントとしてキャリアを始めた。1999年にロンドンのGrey Worldwideのテレビ部門へ入りシニアアカウントマネージャーとしてPringles/P&G, ノキア、レミントンや国民健康機関等の諸アカウントを担当した。 2002年にケープタウンに戻りマーケティングディレクター・プロデューサーとしてFilmworks社へ入り2004年にはブエノスアイレスで映画プロダクションとマーケティングを担当する。 2005年以来キムはザ・ネットワークの運営を引き受け、世界各地、特に日本とアジアにおいての関係づくりに力を入れており、その成果もあり活躍の場が広がっている。 キムはこの業界では信頼されている有能なプロデューサーであり、ディテール、プロダクションの様々なチャレンジに対する冷静的確なアプローチはクライアントに認められている。